被災地の「住空間」支援
2024.01.25
石川インテリアコーディネーター協会の活動に協力します。
石川県インテリアコーディネーター協会
35周年の記念講演に声をかけて頂き
参加したのは昨年の9月でした。
その時、
“紙管のシェルター”で被災者支援を続ける坂 茂先生の
紙管を活用した会場を見学させていただき、
先生の作品と、世界中での災害支援について
お話を聞かせていただきました。
先生が使われているダンボールは、
「調達しやすい材料」なので
世界中のどこであっても素早い支援活動が可能なのだそうです。
今回の能登半島地震でも、いち早く避難所の住空間の支援をされています。
この度、石川県インテリアコーディネーター協会より
坂先生の活動「NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク『VAN−Voluntary Architects’ Network』」に支援をする旨、連絡がありましたので、私も協力したいと思います。
今後は仮設住宅に取り組まれるそうで、長期的な支援が必要になります。
あなたも一緒に、この活動に支援しませんか?
【 詳細はこちら 】
令和6年能登半島地震 被災地支援プロジェクト
https://shigerubanarchitects.com/ja/news/2024-noto-peninsula
▼義援金にご協力頂ける場合は、以下にご入力をお願いします
https://questant.jp/q/APYUIQ4I
※義援金の受付期間 令和6年3月31日まで